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【2008年度】農事組合法人産直センターあかさわ向け情報システムの開発
葛西 翔太（院前期1年）, 馬 欣（院前期1年）, 石崎 一真（学部4年）
本プロジェクトは、岩手県紫波町と岩手県立大学における包括協定の締結をきっかけに、農事組合法人産直センターあかさわ様と菅原研究室より開始されたプロジェクトです。 2006年7月からヒアリング調査を行い、商品ラベルの発行の効率化と記載内容の統一化、及び、商品の売上状況の把握についての問題を提起しました。
【2007年度】農事組合法人産直センターあかさわ向け情報システムの開発
半澤 幸恵（院2年）, 菅野 幸貴（学部4年）, 葛西 翔太（学部4年）
本プロジェクトは、紫波町と岩手県立大学における包括協定の締結をきっかけに、農事組合法人産直センターあかさわ様と菅原研究室より開始されたプロジェクトです。 2006年7月から9月にかけてヒアリング調査を行い、商品ラベルの発行の効率化と記載内容の統一化、及び、商品の売上状況の把握についての問題を提起しました。
これらの問題を解決するため、プロジェクトでは、情報システムの開発と組合員の情報リテラシー教育を並行して取組んでいます。現在、消費者・組合員向けWebアプリケーションシステム、入荷／売上管理システムを実装しています。また、パソコンに不慣れな生産者を対象として、パソコン操作の基礎を学ぶパソコン講習会を企画・実施しました。
2007年6月中旬までに、システムの相互連携による業務の効率化を実現し、情報技術の有効活用を目指します。さらに、販売促進活動の一環として、2007年5月上旬から9月中旬にかけて、情報システムを利用した店内サービスの充実化に着手します。2007年9月中旬には、全システムの本格的運用を見込んでいます。